先日、英検準1級(S-CBT)を受けてきましたので、感想です。
英検受験は、ほぼ、初めての経験です。
「ほぼ」の意味は、学生時代に、3級を受けた記憶がかろうじてあります。
ですから、初めてと言っていいでしょう。
感想
まず、正直な感想は、「めっちゃ疲れました」です。
約3時間、座りっぱなしで、必死でしたので、当然かもしれません。
終了後、英語関連の本を立ち読みして帰ろうと思っていましたが、あまりに疲れていて、早々に退散して帰ってきました。
午後は、何もできず、ずーっと昼寝してました。
結果は正直分かりません。でも、わりと慌てずに解けたのかなと思います。
ここからは、気づきをいろいろ
ロッカーは若干狭まい
試験ブースに入室する前に、手荷物を預けるロッカーがあります。
正直、このロッカーは狭く感じました。
冬だとコート類がありますから、無理やり押し込まないと入りません。
できるだけ、コンパクトな装備で行けるといいかなと思います。
寒さ対策
寒さ対策で、ベストを持ち込もうとしましたが、着たり、脱いだりはダメだとのことでした。
会場自体は大きくなく、温まっていたので、ベストを着なくても大丈夫でした。
羽織るものを持っていき、ブース入室前に、どうするか決めるといいのかなと思います。
セッションの間に少し休憩できる
試験の順番は、Speaking → Listening → 筆記(Reading/Writing)で行われます。
SpekingとListening終了時に少し間が取れます。
操作方法の解説が流れるからです。
ちなみに、この解説はスキップすることができます。
私は、事前にS-CBT体験ができる過去問をやっていたので、操作方法については、ある程度理解はしていました。
しかし、たて続けにやると、疲れてしまうと感じたので、適当に聞き流していました。
いい休憩ができたかなと思います。
今後どうするか
まずは、結果待ちにします。不合格になった場合は、もちろん再受験です。
それまでは、試験対策でなく、淡々と英語のトレーニングを積み重ねていこうと思っています。