英語多読本の感想

Who Was Helen Keller? 本 感想

投稿日:2021年10月22日 更新日:

読む前は

もちろん、ヘレンケラーという名前は聞いたことあります。

ただ、どんな人物かを人に説明できるほどの知識はありませんでした。

ヘレンケラーとは

彼女は、2歳になる前に病気にかかり、耳と目が不自由になりました。

物事をうまくこなせない苛立ちから、よくかんしゃく(tantrum)を起こしていたそうです。

ところが、7歳の時、生涯の家庭教師となるアニーと出会い、人生が好転していきます。

物事に名前があること知る → 世の中のことが少しづつ分かってくる → 本(点字)が読める → 本を書く → 同じような障害をもった人を訪問し希望を与える

1937年には、日本にも来ていたとのこと。

感想

私は、何事においても、すぐ他人と比べ、勝手に落ち込んだり、うぬぼれたりしていないか。

もっと自分自身のなすべきことにフォーカスしようと思いました。

今日、何ができて、何ができなかったのか。次できるようになるためにどうすればよいか。

日々少しづつ成長し、その成長を実感していきたいと思いました。

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