Magic Tree House シリーズは、多読トレーニングを始めた時期に好んで読んでました。
本が薄いですし、ストーリーもなかなか面白いので、楽しく読むことができます。
残念ながら、一番近くの図書館には置いておらず、少し離れたところの図書館で、このシリーズがずらりと置かれてあるのを発見しましたので、また、読んでみようと思いました。
感想
人々は、タイタニック号を unsinkable ship (不沈船)と呼んでいたとありました。実際は、沈んでしまったので、うぬぼれていたのだと思います。
私自身、よく、このうぬぼれ状態になってしまうことがあります。どうしてか分からないけど、うまくいっているとき、テストの点が良かったとき、自分の知っていることで、質問されたとき 等。
そして、多くの場合、あとで痛い目にあい、自分のうぬぼれに気づかされることが多いです。
簡単ではないと思いますが、そんな時こそ、事前に、自分のうぬぼれに気づき、謙虚でありたい と思っています。
多読本として
このシリーズは、一気に読めてしまうので、気に入っています。
まだまだ、読んでないストーリーがありますので、片っ端から読んでいこうと思います。