英語多読本の感想

The Mark Zuckerberg Story ラダーシリーズ 感想

投稿日:2022年3月15日 更新日:

ラダーシリーズのLevel5は、自分にとっては、難しいだろうと思い込んでましたので、今まで手を出しませんでした。

でも、図書館でちょうど良さそうな本が見つからず、今回読んでみることにしました。

感想

マーク・ザッカーバーグには、Facebookを立ち上げ以降、たくさんの仲間がいて、そして、その仲間の多くは、やがて去っていきました。それとともに、また、新しい仲間も招き入れていきました。

たぶん、彼は、常に変化を追い求めていたからこそ、そのような状態になったのだと思います。自分の理想を、常に周りに発信し続けていたに違いないと思いました。

また、2012年に投資家に向けて発表した5つの経営理念の中の1つに、
 「大胆であれ:世界がこれだけ早く変化していく中では、リスクを負わないことは失敗も同然だ。」
とも書いていました。

自分にあてはめて、実行するとなると、なかなか難しいですが、少しづつでも行動していきたいと思います。

多読本として

このシリーズの最高ランク Level 5 ですが、比較的読みやすかったです。

下のランクのLevel 3、4でも、難しい文章を使っている小説などは、読みにくく感じ、途中で止めてしまったものもたくさんあります。

私は、伝記モノに興味があり、読みやすく感じているのだと思います。

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