映画を観るなら海外ものと決めつけてました。かっこつけてました。。。日本の映画は面白くなさそうだし、得るものもないのではないか、などと偏見を持っていたのだと思います。
映画がはじまると、ストーリー展開に、ぐっと引き込まれ、めちゃめちゃ集中した観てました。面白かったです。
また、Fukase演じる殺人鬼のセリフ「僕はいったい誰なんですか?」に考えさせられました。普段、何らかのキャラクター(仕事の立場、父親など)をムリして演じてないか?と。おそらく、集団で社会生活を送っている以上、何らかの役を演じないということは不可能で、ほどほどにムリしない程度に演じるということが重要なのだと思います。
さらに、小栗旬が、すごくかっこよかった!
今後は、何事に対してもフラットな目線でいたいと思います。そうでないと、最初から可能性をつぶしているようなものですから。。。 意識していこうと思います。