先日、久しぶりに図書館で本を借りてきました。
ちなみに、英語多読用の本ではなく、日本語の本です。
その中の1冊が和田 秀樹さん著「みんなに好かれなくていい」です。
10代の若者に向けて書かれているのですが、私にも十分あてはまる内容で、一気に読んでしまいました。
感想
私がこの本で学び、実践していきたいと思ったことが2点あります。
まず、とにかくできること、楽しいと思うことを徹底的にやってみようという点です。
それが、自分を持つということになり、私が望んでいる、誰かに頼ることなく、生きていけるということにつながっていくのだということに納得がいきました。
まだぜんぜん遅くない、これからだと思っています。
次に、自分のパフォーマンスを上げるためにどうするかという説明のなかで、引用されていた「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」というエジソンの言葉についてです。
言葉では、分かっているつもりでも、本当にそのような感覚を持って日々送れているのか? 再確認する必要があると思いました。